秋の花

2006年10月 6日 (金)

水引草

立原道造の詩「 のちのおもひに 」 に詠われていた水引草

Img_5060

高校生の時に、この詩を読んでから、どんな花なのだろう?と思っていた。

上から見ると赤く、下から見ると白く 見える花を、紅白の水引に似ているから、水引草の名が付いたとか。

水色の小さな花を想像していたが・・違いましたー

写真を整理していたら、9月に撮った中から、この写真を見つけた。

すると、自然に思い浮かんだのは、立原道造の詩

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夢はいつもかへつて行つた 山の麓のさびしい村に

水引草に風が立ち

草ひばりのうたひやまない

しづまりかへつた午さがりの林道を

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学校で学んだ勉強は覚えていないのに・・(^^;;

好きだったのだなぁ、立原道造。いえ、今も好きだなぁ・・

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2006年9月14日 (木)

七草寺巡り

「秋の野に 咲きたる花を 指折りてかき数ふれば 七草の花    

          萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花また藤袴、朝貌の花」

と万葉集でも詠われている、秋の七草を見に、先週末、長瀞(埼玉県)にある七草寺巡りをしてきました。

  ≪ 七草寺で撮った写真のスライドショー ≫

1つのお寺に1種類づつ咲いています。歩いても回れる距離だけれど、長瀞までは車なので、そのまま車で移動。

最初は、撫子の寺(不動寺)へ。Nadesiko

お寺は宝登山ロープウェイの有料駐車場の奥にあり、駐車場入口で「不動寺へ行きたい」というと、無料で通してくれました。

撫子は、数本が咲き始めたところでした。

次は女郎花の寺(真性寺)

Ominaesi

ここは駐車場が無いけれど、「向かい側にあるお店で駐車場を開放している」と書かれていたのだが、お店が見つからない。。。

でも、線路際にお寺で用意した駐車場を見つけたので、ここに止めて、50mくらい歩く。

女郎花は、見頃でした。

北桜通りへ出て数分で、次の桔梗の寺(多宝寺)へ。Kikyou

2台すれ違うのは不可能な狭い道を入っていくので、ドキドキしながら駐車場へ。

見頃はもう少し後のようだったが、充分に紫と白の花が綺麗!

心配した狭い道は、一方通行で、出るのは別の道がありました。

もう、お昼を過ぎていたので、次はお蕎麦屋さん探し。

すぐ側に2軒見つかり、どちらにしよう?と悩んだ結果、「手打ち蕎麦」と宣伝が美味しそうなお店に入ったが・・・・ザンネン、ハズレでした(;_;)

4番目は、萩の寺(洞昌院)

Hagi
ここだけは、入場料150円、駐車料金100円が必要でした。
境内から裏山にかけて1万5千本あるというから、維持費を考えれば入場料も仕方が無いのかも?

他の寺ではお線香をあげてきましたが、ここでは省略(^^;;

萩はまだ3分咲きでした。満開になったら見事でしょう。

5番目は葛の寺(遍照寺)Kuzu_1
山の上にある駐車場から、数10m位階段を下っていくと、葛の棚が見えてきました。

葛の花は下から順番に咲いて行くらしく、上の方は蕾だけれど下の方は枯れているので、あまり綺麗という感じではなかった。

6番目は尾花の寺(道光寺)

入口に水羊羹のお店が出ていて、試食をすると美味しい!Obana1_1

でもまずは、ススキの見物を。

お寺の正面には、3m位の高さのふさふさした植物がある。
珍しいススキの1種と思って写真を撮って帰ってきたのだが、後で調べたらパンパスグラスという植物でした。
パンフレットを見直すと、ちゃんと書いてありました
水羊羹も、ちゃんと買ってきました。

7番目は、藤袴の寺(法善寺)
Fujibakama 調べてきた情報では「小さいピンクの花が咲く。藤色の花で花弁が袴に見える」だったのだが

形は同じで、色合いが違う花もかなり咲いていた。

これも藤袴で良いのだろうと写真を撮ってきたけれど・・

Fujibakama1

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